2016年01月24日

【ネタバレ有】舞台「戦国BASARA4皇」観てきた

いやー、何得って俺得ですよホント!

本日は六本木ブルーシアターで行なわれた「舞台 戦国BASARA4皇」を観てきました。
何が俺得って、今回の(一応)敵方の配役が毛利元就(小谷さん)&松永久秀(松田さん)の二人。
俺が舞台戦国BASARAで大好きな二人が競演ですもん。

まー松永さんは相変わらず立ち振る舞いがエロカッコイイし、元就様は安定の策士様だし(卑弥呼…w)。
不満があるとすれば「捨て駒」発言が無かった事・・・しかしそんなものは終演後のお見送り会で補充できたわ!

今回の公演は日替わりでキャストのうち何人かがお見送りしてくれるのですが
今日はなんと元就様がお見送り!
オイラに「捨て駒ありがとうございます」って言ってくれて、もう天にも昇る想いデスヨ!
あぁ、マジで今日の公演を選んで良かった…(ポワワ)


で、本編。


柴田勝家(藤田玲さん)の殺陣がムッチャカッコよくて説得力あった!
勝家の武器は逆刃薙という珍しい武器で、クルクルと回転させて切り伏せていくのですが
まぁコレがカッコいいんだ。
で、突き刺したり切り付けたりするタイミングと言うか緩急というか…
なんか本当に刀が「人肉に喰い込んでいる」ように見えるの、不思議と。

んで、劇中に政宗の挑発(?)で我を忘れた後、半分自暴自棄になって雑兵に切りかかっていくんだけど
自暴自棄になる前は美しくクルクル回っていたのが
自暴自棄になった後は組みが雑に(悪い意味じゃないよ)なったように観えたわけでして。
これが意図してやってるなら、本当に凄い殺陣だと思ったデス。勘違いだったら恥ずかしいけど。

元就様は今回「円刀の大きさ、重さを生かした」殺陣
具体的には敵の武器を重量で押さえつけるような動きが加わったのが印象的でした。
小谷さんの円刀の扱いは、昔西田さんが「この特殊な武器を良く使いこなせる」って評してた(と思った)通り
回を重ねる毎に進化してるんだけど、また一つ「円刀を使う意味」が増したと思いました。
っていうか、これ代替わりできないでしょこんな特殊な武器使いって(笑)。

松永様?一回でも彼を見た事があればわかると思うけど
組み合いの余裕と歩き方が相変わらずのカッコ良くてエロくてセクシーで濡れる。
愛も変わらず爆弾魔っぷりも健在でしたしね。あぁもう!


と、この3人の殺陣を観られただけでも十分にお腹一杯なのですが。
話としては後半の長政様と勝家が千利休と対峙したシーンがとても好きでした。

長政は勝家からすると、下賤な言い方を敢えてすれば「恋敵」。
(長政は勝家の事を知らない(忘れてる?)っぽかったけど…)
それでも長政は勝家を救おうとし、勝家もまた長政を救おうとし。
「お市様」を中心とした歪な喜劇でもありましたが、それでもそこにある絆は素敵でした。
ほんと、この二人はどこかの物語で幸せになって欲しいですよ。



今回、今まで脚本や演出を手がけてきた西田大輔氏が去り
新たなメンバーで再指導したという事もあり、正直不安はありました。
でもまぁ、これはこれで良いのかなと思う自分もいまして。

ぶっちゃけると、今までの慣れ等もありますので
どちらが好きかと言われると、まだ西田BASARAの方が好きです。
蒼紅のキャラ造りとか、話の終着点への持って行き方とか
西田舞台に慣れているというのも有りますし、それが好きで観ていたというのもありますので。

ただ、今回の舞台で上記の蒼紅のキャラ作り等を含めて
「蒼紅の活躍に囚われないで話を創っても良いんだ」という切り口の片鱗が見えたのは良かったのかなと。
そういった意味で「観る側が知らず知らずのうちに囚われていた過去のしがらみ」から
一歩異なった舞台が作られる可能性があるというのは、舞台戦国BASARAの次の形として良いのかと
そういった意味で「これはこれで」と思いました。

まぁ、そんな事を言っても俺も愚者なので過去に囚われてるわけでして
・佐助のオカン分が少ない事
とか
・小十郎の忠がイマイチ伝わりにくかった事
とか
・政宗、幸村の描かれ方が青臭い高校生チックだった事
とか、色々言いたい事はあるんですけどね。まぁ無粋なんで辞めておきましょう。

どうもありがとうございましたっ。













なんか、舞台が始まる前に謎のキャラクターソング(?)が流れてたんで
もし舞台中にこれを歌い出したらボロクソ言ってやろうかと思ったけど、流石にそれは無くてホッと一安心。
(あんな思いをするのは、2012年の舞台コードギアスだけで十分だ)
ラベル:戦国BASARA
posted by 神楽坂優二 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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